おじゃの部屋

まろは、諸行無常を感じるおじゃ!

注目の癒し系ロボット

36 views
約2分
注目の癒し系ロボット

癒し効果でギネス記録! アザラシ型ロボット ”パロ”

ギネスブック(2002年)にも「世界でもっともセラピー効果があるロボット」として認定されている。
タテゴトアザラシの赤ちゃんの形を模したパロは多数のセンサーやAIの働きによって、本物の赤ちゃんアザラシのように行動をし、人を和ませ、心を癒します。

アメリカではFDA(食品医薬品局)より医療機器として承認されており、多くの医療施設や介護福祉施設などに採用、自閉症の子どもたちや認知症の
高齢者などのセラピーに効果を上げ、高い評価を得ている

心を癒すしっぽ型セラピーロボット “Qoobo”

ユカイ工学が提供する「Qoobo」は、動物の尻尾のようなものが付いた、クッション型のセラピーロボット。
膝に乗せたり抱き上げたときに心地良い重さやサイズ感で、撫でた時の気持ちのいい手触りこだわって開発されている。
カラーバリエーションは2色。
クッション部分をそっと撫でるとふわふわと尻尾を振り、たくさん撫でるとぶんぶんと尻尾を振ってくれる。人間が触らなくても、ときどき気まぐれに尻尾を振ってくれることもある。

Qooboは1万円を少し超えるぐらい。
アニマルセラピーの研究によると、動物の呼吸と心音が気持ちを落ち着かせる効果があることから、
「Qooboの新バージョンではバイブレーションを利用して、鼓動を感じさせるような機能も持たせたい」
と開発者は語っている。

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)