おじゃの四季

春
夏
秋
冬
アメリカ

おじゃ旅 ~シアトル~
シアトル 1日目 おじゃは、バンクーバーから長距離バスでシアトルへと向かう。 バスで国境を超えるのは初めてだ。国境では、一度バスを降りて乗客一人一人が空港の検問に似た手続きして、はじめてバスが入ることができる。妙に時間がかかり、おじゃは少しじれったい気持ちになった。4時間強の旅路を経てようやくシアトルに到着。 アメリカ本土の中で最も日本に近い大都市シアトルは、海・湖・山など豊かな大自然に近く国際的視野の広さ、生活レベルの高さから住みやすさには定評があり、時事解説誌「USニューズ&ワールド・レポート」の「アメリカ国内で最も住みやすい都市(2018年)」では10位に選ばれている。シアトルあるいはその周辺で創業し、世界的企業に成長…
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カナダ

おじゃ旅 ~カナダ バンクーバー~
おじゃの旅路 ~バンクーバー~ 飛行機からとても美しい針葉樹林や山々を眺めながら空港に着く。バンクーバーは都市と自然が隣り合い、世界で最も暮らしやすい街といわれる。人口は210万人ほどで、トロント、モントリオールに次ぐ、カナダ第3の都市。ただ、なんと人口52%くらいは第一言語が英語ではないようだ。カナダの公用語は英語とフランス語。しかし、バンクーバーではフランス語を必要とする場面はほとんどない。 一方、アジア、特に中国、インドからの移民が多いため、北京語、広東語、プンジャビ語を話す人が多い。 到着して市の中心部にアクセスする電車 ”カナダライン”の駅前で屋台を見つけた。JAPADOGだ。JAPADOGの歴史は浅いが、面白い。2005…
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イギリス

おじゃ旅 ~イギリス~ コッツウォルズ地方編
オックスフォードを堪能したおじゃはコッツウォルズ(Cotswolds)地方へ向かう。ここは、ロンドンの北西約200kmのところに広がる丘陵地帯。コッツウォルズとは、「羊のいる丘」を意味する言葉が語源になっている。イギリスらしい田園風景として英国内でも最も美しい場所のひとつに数えられ、“Heart of England”と呼ばれている。この一帯に点在する村は、13世紀頃に羊毛産業の集散地として栄えた場所に端を発しているものが多く、現在でも集落をはずれると、緑の牧草地が続き、羊が放牧されている。 地元で採れる、蜂蜜色の「コッツウォルズ・ストーン」で造られた家々が立ち並ぶ街並みはとても美しく、古き良き時代の風景を今でも楽しむ事が…
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おじゃ旅 ~イギリス~ オックスフォード編
おじゃの旅路 ~オックスフォード~ 空港に着いて、最初の目的地はオックスフォード。ヒースロー空港からの高速バスでおじゃ宿近くのロータリー付近で下車。夜と朝の散歩を終え、街に繰り出す。この街は、人口の5分の1ほどを学生が占める大学都市。ロンドンからは約80km 西に位置しており、ロンドンに近いながらも、まるで昔にタイムスリップしたかのように歴史的建造物が並んでいる。上流階級の学生達が集まる街なので、治安は非常に良いということで少し暗くても気兼ねなく散歩。英語圏最古の大学、オックスフォード大学。8世紀以上に渡り世界のアカデミズムをリードし続ける、世界を代表する大学。この街はこの大学を中心に動いていると言ってもよいだろう。独立した自治権を…
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おじゃ旅 ~イギリス~ ロンドン編
おじゃの旅路 ~ロンドン1日目~ おじゃロンドンぶらり旅のはじまりはノッティングヒル。ここは、ロンドン西部に位置する閑静な住宅街。パステルカラーの美しい家々や高級ブティックが連なっている。『ノッティングヒルの恋人』で有名になった地区。どこか気品のある雰囲気であり、同じ建物でも、一戸、一戸、違うパステルカラーで色分けされていて、すごくおしゃれ。一角に佇むポートベロー・マーケットは全長1Kmに及ぶロンドン西部最大規模のストリートマーケット。 ノッティングヒルゲート駅を抜けて南に下る。左にケンジントン宮殿の広大な敷地を眺める。ガードマンもたくさん。ケンジントン宮殿はイギリスのロンドンにある英国王室の宮殿。宮殿内には王室所蔵の絵画や装飾コレ…
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ニュージーランド

おじゃ旅 ~ニュージーランド~
ニュージーランドは自然に恵まれている。というのも、歴史が浅いからだ。 ニュージーランドの島はもともと無人島で、ようやく8〜9世紀くらいから中央ポリネシアのマオリの人たちが移住してきたといわれている。 1769年にイギリスの探検家ジェームズ・クックがヨーロッパ人として初めてニュージーランドに上陸。 1830年代にイギリスの植民地会社「ニュージーランド会社」が移民斡旋を進めて徐々にヨーロッパ人が移住。 正式にニュージーランドとして独立国家となったのは1947年である。 おじゃ旅のはじまりはクライストチャーチ。南島の中心的都市である。 入植者の多くが、英国オックスフォード大学・クライストチャーチカレッジの出身者であったことから、 街はクラ…
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おじゃの旅の持ち物
貴重品ガジェット類日用品服装
パスポート入れ:すぐ取り出せるように腰に巻くおじゃ!モンベルジップワレット:コイン専用の場所もあり、防水性も高いのでサブ財布に便利おじゃ!
- 腕時計
- 財布
- モンベルジップワレット
- カード入れ
- カード入れ
- ボールペン
- ノート
- パスポート
- パスポート入れ
ポーチ:サイクリングをしたりする場合は便利おじゃ!カメラの電池やモバイルバッテリーは出発前に充電されているかを確認するおじゃ!
- カメラ
- カメラ用充電器
- SDとSDカード入れ
- 携帯充電ケーブル
- イアホン
- ガジェット入れ
- 変換器
- 非常用笛
吊り下げ式トラベルポーチ:身支度の際にごちゃごちゃにならず便利おじゃ!
折り畳み傘:よく忘れがちだが、急な雨のときはありがたいおじゃ!
折り畳み傘:よく忘れがちだが、急な雨のときはありがたいおじゃ!
- 手袋
- 帽子
- ネックウォーマー
- ハンカチ
- タオル
- 折り畳み傘
- マスク
- 除菌ぺーパー
- 風呂セット
- 歯磨きセット
最低限にするおじゃ!飛行機の中は寒くなるので、必ず薄手のパーカー1枚をかばんに忍ばせるおじゃ!